定員に達した為、受付を終了しました
「犬の飼い主スクール」概要
講義について
講義回数 | 12ヶ月で24回 | 1ヶ月で2回ずつのペースです。 |
講義時間 | 1回あたり約2時間 | ボリュームにより多少の前後はございます。 |
講義スタイル | Web上で視聴 | 録画された動画を繰り返し視聴する事が可能です。 |
講義内容 | 症状別に講義 | 下痢・嘔吐・食欲不振・咳・破行・痛み・痒み・脱毛・震え・でき物・痙攣・目ヤニ・涙・くしゃみ・口臭・耳汚れ・頻尿・血尿など。 |
講義回数
1ヶ月で2回
12ヶ月で計24回
1ヶ月で2回 | 前半 | 主に講義を行い、知識をお伝えします。 |
後半 | 前半の題材に関係する質問や実際の症例を取り上げ、前半の講義内容の深掘り・知識の定着を狙います。 |
講義時間
1回の講義は大体2時間を予定しています。(ボリュームによっては多少前後します。)
講義スタイル
録画された動画をWeb上で繰り返し視聴する事が可能です。
ライブでの視聴はありません。
※動画配信期間は適宜調整していきます。
講義内容
ワンちゃんに多い症状を計12回の講義の中で取り上げます。
例)下痢・嘔吐・食欲不振・咳・破行・痛み・痒み・脱毛・震え・出来物・痙攣・顔まわり(目ヤニ・涙・鼻水・口臭・耳汚れ)・頻尿・血尿など。
※上記に加えて、ワクチン、フィラリア、病院での検査、日々の健康管理方法など基本的な知識も追加しております。詳しくは下記の講義カリキュラムをご覧ください。
症状別で解説
日常生活で使える知識にする為、実際にわんちゃんを見て飼い主様が気付ける「症状別」で解説していきます。
部位別(肝臓、骨など)、病気別(糖尿病、胆泥症など)の取り上げ方は教える側は楽なのですが受講者側としてはイメージが湧きにくく日常生活で活かしにくいと考え、今回は選択しておりません。
講義の流れ
各講義では
- それぞれの症状が出る時、体で何が起こっているのかという病態
- なぜその病態になるのかという原因
- 緊急度の見極め方、病院に行くべきか否か
- 改善や予防に向けて具体的にとるアクション
などを順に詳しく丁寧に、そして例え話などを挟みながらわかりやすく楽しく説明していきます。
講義のこだわり
・丁寧にわかりやすくを追求します。
専門用語は極力使いません。
使用する場合は一つ一つをしっかり解説します。
・テキストやスライドなど獣医師の近藤が全てを作成します。
オリジナルのテキストやスライドを使用するので効率的に知識を提供できます。
・活きた形での知識定着を。
日々の生活で活かせるように具体的な症例を交えて解説します。
皆様が日々直面しうる、「あるある」な場面を積極的に取り上げていきます。
・西洋医学以外もしっかりと。
西洋医学がメイン、科学ベースの講義になるかと思いますが必要な場面では東洋医学や精神面に関する話もしていきます。
・一般論だけではなく実践に基づいた情報も。
頼れる飼い主を目指して獣医師になり10年以上多くのことを学んできました。
その知識、経験の中から取捨選択し我が子に実践していることもお伝えします。
一般的にはやった方がいいと言われているけど、うちの子にはやっていないよ。
逆にこれだけは絶対にやってるよ。といったことなどもしっかりお話していきます。
講義カリキュラム
2024年度の年間講義カリキュラムはこちらをご覧ください。
講義内容へのご質問について
講義内容についてのご質問は事務局へお送り下さい。
1年間の受講期間であれば何度でもご質問いただけます。
動画の概要欄、またはコメント欄にてお答えし、皆様にシェアさせていただきます。
※講義内容以外のご質問はお控えください。
※個人的な病気の相談につきましても、医療相談レベルだと判断した場合は別途医療相談にてお受けしますのでご了承下さい。
医療相談につきましてはこちらをご利用ください。
復習テストについて
対象者
ご希望される受講者に対して復習テストを行います。
希望されない受講者に対しては行いません。
形式
筆記や選択問題ではなく、電話でのマンツーマン形式です。(約30分)
テスト実施をご希望の場合は、各月の後半終了後1ヶ月以内に受講者からお申し込みいただきます。(別途料金はかかりません)
獣医師の近藤が直接、講義内容を理解していれば答えられる内容をお聞きします。
理解度の確認に是非ご活用ください。
復習テストの例
5歳トイプードルの女の子(ここはご希望があれば受講者の家族犬に可能な限り寄せていきます。)が朝の散歩中突然「キャンっ」と鳴いて震え出しました。意識ははっきりしているようですが、大好きなおやつを出してもいつものように飛びついてきません。心配だったので抱っこして早めに散歩をきりあげました。家に帰ってしばらく様子を見ていましたが、再び「キャンっ」という事はなく、先ほどのおやつもしっかり食べていつも通りベッドに行って寝ています。
病院に行った方がいいと考えますか?
※この文章だけで判断できない場合は追加情報を聞いていただいて大丈夫です。
例)今回が初めての症状ですか?など
病院に行かなくても大丈夫だと考える場合はその理由を、そしてどのような状態になったら病院に行くべきかをお答えください。
病院に行くべきと考える場合は、いつ行くべきだと考えますか(その日のうち、翌日など)、その理由を考えてお答えください。
復習テストの目的
学んだ知識を実際に使うことでさらなる定着を狙います。
点数やその成績による優劣をつけるなどは行いません。
料金について
1年間全24回(1ヶ月2講義ずつ)
528,000円(税込)
開始時期について
2024年4月より開始
お申し込みについて
お申し込み開始
2024年2月1日9時からお申し込みを開始します。
しっかりとしたサポートができるよう、定員は若干名で考えております。
お申し込み終了
定員に達し次第終了とさせていただきます。
※各月講義カリキュラムはこちらです。
<犬の飼い主スクールを始めるにあたっての獣医師近藤の想いを別ページにて語っております>
<ご質問は事務局へご連絡ください>
<犬の飼い主スクールのお申し込みはこちら>
定員に達した為、受付を終了しました