マルチーズ 6歳 男の子
涙やけ、虚弱体質、肝機能障害、健康管理
ハルマミー様(ハルくんの飼い主様)
近藤先生は西洋医学、東洋医学、両方に通じた先生です。
一年半程前に、majunさんの講座で近藤獣医師を知りました。
西洋も東洋も両方の医学の先生ということに興味を持ち、ハルの診察をお願いしました。
明快で納得のいく指導のもと、症状と体質の改善に取り組みました。
近藤先生の初診時、「腎系が弱い。お腹が減って吐くのは異常。臓器がフル稼働していては治らない、休めて回復を。腸腰筋が固い。」との診断でした。
近藤先生の指導は症状ごとに明快で納得のいくものでした。
臓器を休めるために、まず、動物病院の先生の指示で与えていた缶詰の療養食を1日3回食を2回食に変更しました。
続いて週に一度くらいのプチファスティングも始めました。
これは、1回の食事を野菜スープに置き換えて、臓器を休ませるのです。
腸腰筋の改善のため、内臓の冷えを取り、仙腸関節の動きをよくするために尻尾の上あたり(背中)を温めることを勧められました。
手軽なので、電子レンジで温める小豆パックを使っています。
その他、近藤先生から勧められた、歯周病対策の歯磨きをきちんとする、散歩など四肢をしっかり使う、乳酸菌生成エキスを継続使用するも行いました。
驚きの変化!虚弱だった我が子が施術を受けるようになってから、先天的と言われていた肝機能が大幅に改善!
ハルは、生後2ヶ月弱でうちの子になったその日に、血の混じった粘液を吐き、動物病院に入院したような虚弱な仔です。。
動物病院で、先天的肝機能障害と診断され、定期的な点滴(通常2週間毎、体調不良の時は毎日)処方薬の食事時の内服を続けていました。
それが、近藤先生に毎月施術してもらうようになり、血液検査で肝機能の数値、総胆汁酸の数値に大幅な改善が見られたことから、思い切って動物病院の内服薬を止めました。
(といっても、近所の掛かりつけ医と喧嘩したくないので、通常通り通院して、薬はもらいますが…)
肝機能の改善に合わせて涙やけが改善!嘘のように真っ白ふわふわの『美白王子』に♪
すると、肝機能数値の改善に合わせるように、諦めていた涙やけが改善し、今では嘘のように真っ白になりました。
真っ白な仔は、涙やけがとても目立ちます。
ハルも、パンダみたいになっていましたが、それもいつの間にか真っ白ふわふわに。
飼い主としては親バカですが『美白王子』です。(笑)
今後も近藤先生の指導のもと、体調改善に取り組んでいきます☆
今後とも、近藤先生の指導の下、ハルと一緒に体調改善に取り組んでいきたいと思っています。
もしよかったら、ブログを覗きにきてください。
ハルの日常のあれこれを綴っています。涙やけの改善経過なども載せていますよ。
ameblo『びびりマルチーズharu日記』