ウェルシュ・コーギー 8歳 女の子
健康管理、犬の飼い主スクール受講など
西村 玲子様(咲花ちゃんの飼い主様)
6歳の夏、初めての下痢と異変。急いで病院へ行きました
8歳のウェルシュ・コーギー♀を毎月一回診て頂いています。
6歳の夏に調子が悪くなるまでは半年に一回のペースでした。
健康そのものだと思っていた6歳の夏に初めて下痢をし、前肢を上げるような仕草をしたので、様子を見ることなくすぐに病院へ行きました。
注射、服薬も一向に良くならず、理由もわかりませんでした
炎症の値が高く、白血球の値も悪く、その場でステロイド注射をし、抗生剤を毎日飲むように言われました。
半年ほど通院し、下痢の症状などは無くなりましたが、炎症の値は高いままで原因もわからず、抗生剤も一ヶ月ほど服用していました。
一向に良くならず、理由もわかりませんでした。
近藤先生のお話を聞いて、健康管理と歯の処置をしました
通院しながら近藤先生にも診てもらっていました。
抗生物質の副作用などの話もお聞きしていく中、通院も投薬もやめて近藤先生がいつも言われている健康管理を実施していくことにしました。
犬歯が欠けていて、それが原因の炎症かもしれないので、先生が紹介してくれた病院で抜歯せずに処置してもらいました。
本格的に健康管理を徹底し、犬の飼い主スクールでも学びを得ました
そこから本格的に健康管理を徹底し、先生が開催された「犬の飼い主スクール」を一年間受講しました。
勉強していく中で、6歳の夏、通院する前に私にできたことがあったとわかりました。
この症状になったら病院に行く、行く際の飼い主の準備など、いろいろな症例で勉強できました。
じっくり診察、アドバイスのおかげで体調も良くなり、以前のように元気に!
毎月の診察はじっくり1時間ほど身体全体を診ていただきます。
わからない事や疑問に思ったことなども気兼ねなく聞きやすく、その際アドバイスもくださいます。
7歳の冬には投薬することもなく体調も良くなり、現在8歳ですが以前のように元気になりました。
加えて飼い主の健康管理も大切だと知りました。
近藤先生がいる安心感。これからもよろしくお願いします。
近藤先生がいるから大丈夫!という安心感。
これから元気なシニア時代を過ごせるように飼い主共々よろしくお願いします。