コンセプト

獣医師があなたの家族にいたら・・・

何でも聞けるし、自分の意見だって言いやすい。何より我が子である愛犬・愛猫の事を家族同然に考えて必要なことを提案してくれる。きっと今抱えている不安や悩みがスッと軽くなるはずです。

「昨日、足をあげて歩いていたんだけど、今は普通。病院行った方がいいのかな?」

「知り合いから、あのご飯は良くないよって言われたんだけどホント?」

「病院行ったら、触診もせずに薬が出たけど本当にこれで大丈夫?」

「ただの肥満と思ってたのに病気だったなんて!もっと早く病院行けばよかった!」

皆さん、一度はこのような疑問や悩み、不安や後悔などを感じたことはあると思います。

でも、ちゃんと納得のいく対処は出来ていますか?以下のようなことになってませんか?

「昨日、足をあげて歩いていたんだけど、今は普通。病院行った方がいいのかな?」

→病院に電話したり連れて行くのも大変だし、今度行った時に先生に聞こうと思ってたけど結局聞き忘れ・・・。通院から数日後にまた同じ症状が出てしまった。

「知り合いから、あのご飯は良くないよって言われたんだけどホント?」

→わからない時はネットで検索!そして誰が書いてるかわからない情報に一喜一憂。先生に聞いてみたけど、病院にあるご飯以外は知識が無いのかなんだかふわっとした回答。忙しそうだし突っ込んで聞けない。

「病院行ったら、触診もせずに薬が出たけど本当にこれで大丈夫?」

→もっとちゃんと診てくださいよ!なんてなかなか言えない。言っても気まずくなるかうまいこと言いくるめられそう。

これからもお世話になるだろうし、めんどくさい奴だなんて思われたくない。きっとプロの言う事だから大丈夫よね?と無理やり納得しようとするがどこかすっきりしない。

「ただの肥満と思ってたのに病気だったなんて。もっと早く病院行けばよかった!」

→なんで気付いてあげられなかったんだろうと自責の念で頭はいっぱい・・・病気の説明が頭に入ってこない。

帰宅後も、先生が話してくれた病気の説明、これからの展開が思い出せないし、もう一度聞くことも出来ず不安に押しつぶされそうになる。

他にも飼い主様の抱える問題は挙げていけばきりがありません。

中には、もう病院行きたくない!となってしまい我が子が病気にならないよう祈る日々を送られている方もいるかもしれません。

また病院にいる時は落ち着いていられたけれど、帰ってきてから不安に押しつぶされそうになる方もおられるでしょう。

動物病院は多くの問題を解決してくれます。でも病院があっても解決しない問題も少なくないのが現実です。心当たりのある方は、病院の獣医師と距離が遠いのだと思います。

そんな時身近になんでも聞ける獣医師がいたら、聞かなくても気付いてくれる獣医師がいたら、心強いと思いませんか。

「それなら少し様子見ても大丈夫だよ」

「それは根拠の無い情報だから心配しなくていいよ」

「おかしいな?なんでこの検査しなかったのか、病院に連絡して先生に聞いてみるよ」

「信じられないだろうけど、これ病気のサインだから早めに病院で診てもらった方がいいよ」

それが私の言う家族獣医師

病院獣医師とはまた違った立場の獣医師です。

飼い主様と愛犬・愛猫を実の家族のように考え行動します。自分の家族にするように、必要であれば手段は問わず何でもする姿勢でいます。飼い主様と愛犬・愛猫が安心・納得して前に進むためにも、ぜひ家族に話すような本音を話して下さい。

どこまでもその声を誠実に受け止め、寄り添うことを誓います。