先生の施術とアドバイスで、家族全員が驚くミラクルが起こりました☆

ミニチュアピンシャー 16歳 男の子
加齢と共に足が弱り歩きそうにしているのが気になっています
保坂 和代様(ファースト君の飼い主様)

病院では加齢で仕方ないとの診断でしたが、少しでも楽にならないか?と探して近藤先生に辿り着きました。

約2年前、ファースト(13才、ミニピン)が13才の頃、足の弱り方が目立つようになり(よろける、排尿時に踏ん張りがきかない等)、病院に相談しました。

子供の頃(1才過ぎ)左後ろ足をレッグペルテスで手術していること、右後ろ足も大腿骨頭壊死していること、背骨や首の褒めも加齢により、変化があることを理由に年相応の変化なので仕方ないとの診断でした。
13才はもうハイシニア犬です。とのことでした。
治療できないなら人間と同じようにマッサージや整体で少しでも体が楽にならないか?
と探して近藤先生にたどりつきました。

病気の度にアドバイスをいただき、一人では絶対にできなかった『引き算のケア』を教えていただきました。

最初の先生の印象は、とてもソフトで優しい!!
せっかちでうるさい私とは正反対(笑)

それから現在までファーストは白内障、脳飛翔、角膜穿孔と次々に病気になり、最近ではとうとう右後脚に麻痺が出て立てなくなりました。
その度に先生に色々とアドバイスをいただくのですが、私一人では絶対に実行できなかったことがあります。

私は『引き算のケア』と勝手に思っているのですが、体本来の持っている治癒力を思い出すようにあえて薬や食べ物を入れない『足さない』というやり方、デトックスですが、これがなかなか難しいです。

食べることが大好きなミニピンと飼い主なので、きっちりと実行しようと決めるのはなかなか勇気がいることでした。

先生の言葉を信じて取り組んだ結果、家族全員が驚くミラクルが起こりました!(^^)

先生の「ファーストの食べたいという気持ちだけが困りますが、体は喜びます。体が元気になればファーストもつらくなくなります」
との言葉を信じて取り組んだ結果、ここ2〜3年でも一番毛艶が良くなり、前足を舐めてハゲていたのも舐めなくなり、毛が揃ってきています。

本当にびっくり。家族全員が驚いています。

麻痺で動かなかった後ろ足も気付けば又、元通りに動くようになって、これまたびっくりミラクルです!

ファーストも16才を越え、いつどうなるかは分かりませんが、その日が来るまでできるだけ穏やかに過ごせる様にこれからも宜しくお願いします。

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