シーズー 3歳 男の子
嘔吐
宮崎和子様(新次郎ちゃんの飼い主様)
どうしようか悩んでいる時、手作りご飯を家に持ってきてくれました
6月頃から毎日2~3回、多い日には10回以上吐くようになって心配していたときに愛犬と散歩中の近藤先生に会いました。
症状を伝えたところその場で触診していただきました。身体的には特に悪いとは思えないので、何か他に原因があるのではないかとの指摘でした。
食事環境やストレスなどの事でアドバイスを頂き、特に食事がうちの子には合っていないかも知れないとの事でした。
評価の高い、昔からあるペットフードをずっと食べさせていました。私的にはバランスの取れたいいご飯だと思ってたのでとても意外なご指摘でした。この為なかなかご飯を変えられず症状が治まらない日が続いていました。
病院にも行き検査もしましたが、原因はわからず点滴をして帰されるだけで本当にどうしていいか悩んでいました。
そんな時新次郎の為に、先生がご自分の愛犬に作っている手作りご飯を家に持ってきてくれました。その場で与えていたところ、あれほどご飯に興味を示さなかった子が本当においしそうに食べたんです。
ペットフードをあげたときとは全く違う食べっぷりでした。その姿を見てご飯を変えてみようと決心しました。
吐き続けていた症状がピタリと治りました
先生やお散歩仲間にも相談して自分なりのものを作るようにしました。始めの方は時々吐いたりがありましたが、しばらく続けると症状はピタリと治まりました。
今回の症状が出る前から、時々吐いたり、パタッとご飯を食べなくなって1~2日したらまた元通りになるというのを繰り返しましたが、今ではそれもありません。
それに加えて毎回のご飯をとても喜んで、とってもおいしそうに食べてくれます。私が作ったものをこんなにも喜んでくれると作りがいもあります。先生のアドバイスがなければあのままずっとこの子に負担をかけ続けていたのかと思うとぞっとします。
信頼できる先生がいてくれると思うと心強いです
時々食べなくなったり、吐いたりしていたのはこの子からのサインだったんだと気づきました。まさか食事が負担になっているとは気付かず、病院で点滴や薬で治そうとしていた安易な考えでした。
この他にも本当に的確なアドバイスを頂いています。今後も、信頼できる先生がいてくれると思うと心強いです。先生ありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いします。