トイプードル 4歳 女の子
肝臓、てんかん、全身のケア、健康管理など
Y・M様（カリンちゃんの飼い主様）
体を触って診てもらえる東洋医学の先生を探し、近藤先生と出会うことが出来ました
2年ほど前に、ある先生のセミナーでファスティング(断食)を教えていただき試みましたが、半日で低血糖のような症状が出てしまいました。
次回のセミナーでその事を質問しましたら、「ファスティングが原因ではなく、その子の体のどこかが悪いと思うので、体を触って診てもらえる東洋医学の先生を受診して取り除いてもらって下さい。」とのこと。
そのような先生を探していたところ、近藤先生に出会う事ができました。
アドバイス通りにケアに取り組んだ結果、症状と数値が落ち着きました！
近藤先生からは「体が小さいので肝臓も小さいかも知れない。まずは病院でレントゲンとエコーをしてもらいましょう。」とアドバイスをいただきました。
検査の結果、肝臓は少し小さく、念の為調べた総胆汁酸も調べると少し高かったのですが、病院では特にすることもなく様子見となりました。
後日近藤先生にその事をお伝えすると「この検査結果なら心配することはないです(^^)♪」と教えていただきました。
下半身を温めることなど私ができる事を教えて頂き、肝臓のみならず全身ケアの為の色々なご指導と、2ヶ月に1度の施術をしていただくようになりました。
(総胆汁酸は高い時でpre83.1 post54.1の時もありましたが、最新の検査ではpre5.4 post12.8と基準値内に落ち着きました。)
| 総胆汁酸 | 高い時 | 現在 | 基準値 |
| pre | 83.1μmol/L | 5.4μmol/L | 0.0~7.9 |
| post | 54.0μmol/L | 12.8μmol/L | 0.0~24.5 |
病院で「てんかん」と診断‥一生薬を飲まないといけないと言われ目の前が真っ暗になりました
2022年の夏のある日、痙攣症状が4回ほど起こり、慌てて病院に駆け込みました。
動画を見てもらったら突発性発作だと一瞬で言われました。
回数も多かったので薬を服用した方が良いとのことでした。
てんかん…。
これから一生薬を飲まないといけないと言われ、目の前が真っ暗になってしまいました。
お会計を待っている間にも発作が起こり処置室へ呼ばれると1種類から2種類へと服用が増え、点鼻薬までも。涙が出そうになりました。
帰宅するとまた発作。病院に電話すると明日一番に来るようにとのこと。
入院しても良いレベルと言われてしまいました。
翌日受診した際には発作時の坐薬まで処方されました。
次回MRIの相談をしましょうとも。。
動画を何度もじっくりと診てくださり、わかりやすく説明してくださいました。
その1週間後、近藤先生の施術日に今までの事を話しました。
聞き終わると動画をじっと観て下さり、顔が写っているものはないかと何度も見て下さって「これはてんかんではなく、足が攣っているのだと思います。意識もあるし片足をピクピク上げている…」
とわかりやすく説明して下さいました。
原因はこの夏の湿度などで体の水が滞ってうまく利水できていないこと、そこへ発作が起こる2週間前に下痢をして病院で点滴をしてもらい水が溢れてしまったとの事でした。
本来なら下痢で水を出そうとしていたのだから、出すことができれば良かったみたいです。
先生の施術とケアで薬無しでも症状が落ち着きました！！
薬を急に緩めると不具合が出るので、2日ほど1日1回飲ませて中止し、代わりに体の水を外に出す為のケアをしました。
現在薬は飲んでいませんが、症状は落ち着いております。
先生の施術を受けていなかったらずっと多種の薬を飲ませて薬漬けになっていました。
ありがとうございました。
これからもかりんをよろしくお願いします。